全日本スキー技術選手権 丸山貴雄が三連覇を達成!
3月6日から11日にかけて、長野県・白馬八方尾根スキー場を舞台に開催された第49回全日本スキー技術選手権大会で、テクニカブーツを使用する丸山貴雄選手(長野県)が見事に優勝。しかも大会史上初となる 三連覇を成し遂げました。
今年の大会は天候に悩まされ、さらに使用バーンの変更や競技のキャンセルなどでコンセントレーションを保ち続けるのが難しい状況の中、丸山選手はディフェンディング・チャンプに相応しい、素晴らしい滑りを見せました。
吉岡選手(新潟県)と同点首位で迎えた、3月11日(日)の決勝。
最初の種目、フリー/総合斜面を終えた段階で、丸山選手は吉岡選手に1点のビハインドを許したものの、最終種目である小回り/総合斜面では王者の貫録を見せつける滑りを披露。種目別得点トップと同時に総合優勝を勝ち取りました。
そんな丸山選手の素晴らしい滑りの足元を支えているのが、テクニカのDIABLO INFERNO R130。テクニカのスキーブーツ・マテリアルとしてのパフォーマンスの高さを改めて証明することが出来た大会となりました。
丸山選手、優勝おめでとうございます。